メープルホームは、空気コントロールを可能にする
「SW(スーパーウォール工法)」を採用しています
高い気密性と計画換気で、家の隅々まで健やかな空気を保つ。
気密性が低い住宅では、窓や壁の隙間から外気が侵入し、空気の流れにムラができ、住まい全体の空気を隅々まで入れ替えることは難しいのに対し、スーパーウォール工法では、高い気密性によって住まい全体の計画的な換気が行え、空気のよどみを少なくすることが可能です。
メープルホームでは1棟1棟気密測定を行っています
気密測定を行う目的は、
- 住宅の目に見えない隙間を計り、すきま風での熱の移動を少なくし省エネ化を図る。
- 気密化をすることにより、換気を計画通りに行う。
C値の測定は、実際に建てられた建物で、専門の気密測定試験機を使って行います。どれだけの空気が室内から外部に流出するのかを住宅の床面積で割って算出します。目視では確認できない大きさで住宅の様々な箇所に開いている小さな隙間の面積を合計(cm2)し、住宅の延べ床面積(m2)で割って数値化したものです。
カビ・ダニの繁殖を抑えるために、空気のよどみを少なく湿度をコントロール
家族や住まいの健康を害する、カビ・ダニの発生は空気のよどみも原因のひとつになると言われています。
気密性を高め隙間を少なくすることで、外気とともに出入りするホコリや花粉などを大幅にカット。また、計画換気システムの採用により、住まいの隅々にゆるやかな空気が流れ、空気のよどみが少なくなり、カビ・ダニの繁殖を抑えることが期待できます。
熱回収率90%で、快適と省エネを両立
一般的に換気を行う場合、窓開けや給気口から取入れる外気とともに、外の温度や湿気も一緒に取り込んでしまいます。しかし、全熱交換型換気システムECOAIR85・ECOAIR90を使用することにより、高効率の熱回収と湿度の交換で、室内の快適さはそのままに換気を行うことが可能に。
省エネ住宅の課題でもあった、住宅の熱損失のうち換気が占める約15%の熱ロスを抑えることができ、住宅一棟の性能をさらに向上させることができます。
きれいな空気を実感したお客様の声
喘息の発作が驚くほど減りました
「以前は子供の喘息の発作が頻繁にあったのですが、新しい家に越してからはなぜか喘息が出にくくなったことに驚いています。
冬は暖かくて、外から帰ってきたときにとくに実感しています。」
*個人の体験談・感想です